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男の子が母親のFace IDを解除、Face IDのセキュリティを高めるには

iPhone X iPhone

iPhone Xの機能の中で、最も注目されているのはFace IDと言っても過言ではない。人々はマスクを着用した場合や、太陽光の下などでどのようにFace IDが作動するかを試している。

そんな中、10歳の男の子が母親のiPhone XのFace IDを解除することに成功してしまった。以前までは10歳以下の双子や兄弟の間のみで起こると考えられていた問題だが、顔の輪郭が限りなく似ている場合、年が大きく離れていてもFace IDの解除が成功してしまうことが実証された。

男の子は母親のFace IDの認証を一回で成功し、父親のFace IDの解除にも成功したという。

Face ID登録時の環境が影響

母親が最初にFace IDを登録した時と別の照明の下で再登録すると、男の子は解除することができなかったが、再び最初と同じ照明の下でFace IDを登録すると男の子は解除に成功した。

男の子がFace IDに成功したパターンでは母親は薄暗い明かりの下でFace IDを登録していた。

このことからわかるのは、Face IDのセキュリティーを高めるには明るい場所で顔を登録した方が良いということだ。

また、Appleが発表しているように13歳未満の子供の顔の認証は完全ではないため、13歳以下の子供のiPhone にはFace IDを登録するべきではないだろう。

今回の場合、異なる性別且つ歳が大きく離れた人間の間でFace IDの誤認が発生した。

AppleはFace IDは誤認することがあると認めているが、これは予期していなかったのではないだろうか。

最も、親子や兄弟の間で誤認が起きても大きな問題にはならないかもしれないが、信頼性という面では問題だ。

3Dセンサーカメラの可能性

Touch IDであればこのような事は起こらなかった。

Face IDよりもTouch IDの認証が速いという検証結果もあり、本当にFace IDが必要なのかという疑問が残る。

ただ、3Dセンサーを搭載したカメラはAnimojiなどの機能にも役立っており、そのような面では今後の活躍が期待できる。

2019年のiPhoneでは背面カメラにも3Dセンサーが搭載され、AR機能などを応用したアプリに役立つと考えられる。さらに、iPhone Xでは赤外線が用いられているが、2019年のiPhoneではレイザーが使用されるという。

2019年のiPhoneのFace IDはレーザーになり背面カメラにも搭載か

現状、ロック解除機能としてはTouch IDの方が有用だが、3Dセンサーカメラに様々な可能性があることは確かだ。

また、今後の改良によってはFace IDがTouch IDに勝る可能性も大いにある。

Photo Perzonseo

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