コメント、フォーラム、お問い合わせ受付中!

Apple Watchが市場の18%を占有、スマートウォッチ市場の今後の課題は?

apple watch アクセサリー

最初のApple Watchが発売されてから3年以上が経過しているが、未だにAppleから正式なApple Watchの売上高は発表されていない。

そんな中、CanalysはAppleが2018年第1四半期にApple Watchを380万台売り上げており、この台数はウェアラブル市場の18%を占めていると報告した。

apple and xiaomi lead smartwatch market

Image Calalys

2018年3月にはAppleのCEOであるTim Cookが2017年のホリーデーシーズン(12月)にApple Watchのセールスが過去最高に達したことを明らかにした。おそらく一番売れているのは3世代Apple WatchのLTEモデルだと考えられる。

LTEモデルが売れている理由としてAppleが積極的にLTEモデルを市場に勧めており、多くの通信業者がApple Watchを販売していることがあげられる。日本でもau、docomo、SoftBankのすべてのキャリアでApple Watchが販売されている。

現在の日本ではそれほどApple Watchを使用している人は見かけないが、KGIアナリストのクオ氏は2018年のApple Watchの売上が前年比30%増加すると予想している。

また、2021年にはバッテリー持続時間が延び、さらに人々に広まっていく可能性があると見解を示した。

全てのスマートウォッチにとって電池持続時間は主な課題の1つだ。スマートウォッチは本体が小さいため、リチウムイオン電池の搭載場所が限られている。この問題が解決されればさらに利便性が高まりユーザーの関心を引けると考えられる。

CanalysのレポートではApple Watchについで僅差でXiaomiが2位にランクインしている。Apple Watch以外のスマートウォッチはGoogleのWear OSを搭載している。

GoogleもWear OSの電池消費を制限する機能を追加するアップデートを行う予定だと発表しており、ウェアラブル市場全体で電池消費を抑える動きがある。

Wear OSプレビュー2では省電力モードとAction on Googleが追加
Googleが開発しているWear OSと呼ばれるウェアラブル端末向けのOSにアップデートが行われることがGoogle I/O開発者会議で明かされた。 Android Developerブログでは2018年5月に開始される開発者向けプレビュー 2の主要機能を紹介している。 今回最も注目されるべきはバッテリーセーバーモードの強化だ。バッテリーの持続時間はウェアラブル端末にとって最も重要なことのひとつである。このモードではウェアラブル端末が回線、タッチスクリーン、ティルト停止させ、電池消...

また、Qualcommも新たなウェアラブル端末向けのSoCを発表しており、ウェアラブル端末市場全体でさらなる進化が見込めるだろう。

Qualcommが秋ごろにWear OS用新SoCを発表、省電力機能が発達か
5月にGoogle I/O開発者会議でスマートウォッチに搭載されているWear OSのアップデートが発表されたこともあり、QualcommからはWear OS用の新たなSoCの情報が明かされたさた。 SoCとは除法処理を行うチップのこと。 現在、Wear OSを搭載しているスマートウォッチに組み込まれているCPUはほとんどがQualcommのSnapdragon Wear 2100だが、Qualcomm の上級ウェアラブルディレクターのPankaj Kedia氏は今年の秋にSoCをア...

コメント