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Appleがワイヤレス充電に関する特許を取得、特許の内容は?

apple アクセサリー

今までのワイヤレス充電はワイヤレスとは言っても充電器とデバイスの間に物理的な接触が必要だった。少し距離が離れてしまえば充電することは不可能だ。

しかし、12月下旬にEnergousという会社が米国の連邦通信委員会においてWhattUpというワイヤレス充電器のライセンスを取得したことで、物理的接触を必要としないワイヤレス充電器の実用化に近づいた。

1メートル離れた場所からワイヤレス充電が可能に、革新的な充電技術

AppleもEnergousの技術を採用か

AppleがEnergousとワイヤレス充電器の開発に取り組んでいるという噂が囁かれていたが、このタイミングでAppleが新たに特許書類を提出したことでその噂の信憑性が高まった。

Appleが出願した書類は無線電力信号を生成する装置やその信号を電力に変換する装置に関するものだ。これはEnergousが開発している新たなワイヤレス充電器と似た構造を持ち、現在主流のワイヤレス充電の仕組みとは異なる。

このことからAppleがすでに物理接触を必要としないワイヤレス充電を取り入れようとしていることは明らかだろう。

また、これらの特許には重要なポイントが2つある。1つは充電をしたいデバイスの優先度を設定する技術に関しての特許だ。新たなワイヤレス充電では同時に複数のデバイスを充電することが可能だ。しかし、電力自体は弱く、複数のデバイスを同時に充電するとさらに電力が分散してしまう。そこで、どのデバイスに集中的に電力を送るかを設定できるようにする機能だと予想される。

もう1つは充電器側とデバイス側の通信システムに関しての特許だ。これにより、充電器とデバイス間の通信によって電圧や電流などの調整が可能になると考えられる。

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