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Huawei P20 liteの知っておくべき役に立つ設定と機能

Huawei P20 lite スマホ

今回は筆者がHuaweiのP20 liteを使っていて便利だなと思った機能を紹介します。P20 liteは3万円台で購入可能なスマートフォン何もかかわらず色々な便利機能が付いています。今回はそのような機能を紹介します。

Android端末はどの機種も同じOSをもとにしていますが、機種によってカスタマイズされている部分が多くあります。HuaweiがカスタマイズしたAndroid OSのことをEMUIと呼びます。

今回の記事はP20 liteの設定メニューに沿った順序で書きます。気になる設定がある方はページ内検索でその設定の名称を検索していただければ素早く目的の情報にたどり着けるはずです。

それでは見ていきましょう!

無線とネットワーク

無線とネットワークの設定欄は以下のようになっています。

モバイルネットワーク

 

モバイルネットワークでは以下の画像のように携帯回線の設定ができます。海外での通信を可能にするデータローミングの設定や高音質通話を可能にするVoLTEの設定ができます。特にVoLTEは通話中にLTE回線が使えるので電話をしながら調べものをしたりできます。

アクセスポイント名(APN)ではどの回線を使用するかを選択できます。これは通信会社によって異なるのでご自身が契約されている通信会社の指示に従ってください。

優先ネットワークタイプでは以下の画像のように回線の優先順位を決められます。4G回線が最も速いですが、データ使用量を超えると使用できなくなるので契約しているデータ量が少ない方は臨機応変に3G回線を使用するとデータ使用量を抑えられます。

通信事業者の項目をタップすると以下のような画面になり、ご自身が契約されている通信事業者を選択できます。しかし、筆者が実際に試した際には自動的に回線が選択されていたので何か問題がない限りは設定する必要はないと考えられます。

詳細という項目ではモバイルネットワークを常時接続するかどうかを設定できます。この設定をオフにすると電池消費量やデータ使用量を節約できますが、スリープ状態のときに通知が来なくなったりするので基本的にはオンにしておくことをお勧めします。

通話設定

無線とネットワークに関する設定は基本的な設定なため、ここでは独自の機能がある通話設定のみを取り上げます。

通話設定の中に「音声ブロードキャスト着信」というものがあり、この機能をオンにするとイヤホンやヘッドフォンを装着している際に相手の電話番号や発信者名を音声で教えてくれます。わざわざスマートフォンの画面を確認する必要がなくなるのでとても便利な機能です。

また、「着信拒否時にSMS」を送信ではあらかじめ作成した定型文を電話に応答できなかった時に自動的にSMSを使って相手に送信してくれる機能です。

「ポケットモード」では端末がポケットに入っているときに自動的に着信音を大きくしてくれます。

通話を終了するときには「電源ボタンで通話を終了」をオンにしていると簡単に通話を終了できます。

デバイス接続

デバイス接続ではMirrorShareや印刷の設定が行えます。MirrorShareはMirrorShareに対応しているデバイスにP20 liteの画面をリアルタイムで映し出せます。また、印刷ではP20 liteをプリンタに接続して写真やWEBページを印刷できます。

MirrorShare

ちょうどWindows 10がMirrorShareに対応していたので実際にやってみました。

はじめに、MirrorShareという欄をタップすると付近のデバイスを検索しはじめます。Windows側が検索されることを許可していればP20 liteのデバイス検索に出てくるので選択します。

Windows側の設定は左下の検索窓口にMiracastと入力すれば開けます。

P20 lite側でWindowsを選択するとWindows側に以下のような通知が来るので許可します。

許可するとミラーリングが開始されます。もしWindows側でPINコードを設定していた場合は以下のように表示されるPINコードをP20 liteに入力します。

Windows 10がMirrorShareに対応しているので使う機会が多い機能かもしれませんが、実際に使うとP20 lite側で操作してから画面がWindows側に反映されるまでに少しラグがあります。したがって、スマホゲームをPC画面に映してプレイするといったような使い方は逆に不便なので注意が必要です。

印刷

印刷も手順はMirrorShareと同じです。P20 liteからWi-Fiに対応した印刷機を検索して接続できます。接続出来たらギャラリーで写真を選択して共有をタップすれば印刷というオプションを選択できます。また、ChromeでもWEBページを観覧中に共有から見ているWEBページの印刷が行えます。

アプリと通知

アプリと通知では通常のAndroid端末のようにアプリごとの通知管理や電池使用率、権限、ストレージ使用率、通信量などが確認できます。これらは一般的なAndroidの機能なので割愛させていただきます。

デフォルトアプリ

アプリと通知にはデフォルトアプリという機能があります。この機能ではデフォルトのアプリを選択できます。

例えばP20 liteには最初からChromeがブラウザとしてインストールされていますが、Microsoft Edgeを使いた場合もあると思います。ホーム画面から使う場合であればMicrosoft Edgeをインストールしてホーム画面でタップすれば使用できます。しかし、Twitterで回ってきたツイートにあったリンクをタップした時には自動的にChromeが開かれてしまいます。

そのようなことを防ぐためにデフォルトアプリの設定を行います。これはブラウザに限らず以下の種類のアプリで設定可能です。

  • ランチャー
  • 通話
  • メッセージ
  • カメラ
  • ギャラリー
  • 音楽
  • Eメール
  • ブラウザ
  • アシスタント機能と音声入力
  • 自動入力サービス
初期設定のアプリから他のアプリに変更する場合は電池の消費量や情報の安全性において悪影響がでる場合もあると忠告が表示されるので、信頼できるアプリ以外はデフォルトアプリに設定しないことをお勧めします。

ツインアプリ

ツインアプリという機能を使用するとLineやFacebookなどのアプリを2つダウンロードし、それぞれを異なるアカウントで使用できます。しかし、実際にLineアカウントを2つ作成するには電話番号が2つ必要です。また、Facebookは原則として個人が2つのアカウントを作成することを禁止しています。したがってツインアプリという機能はそれほど使用する機会が少ないでしょう。

電池

「電池」では現在の電池残量や残りの推定持続時間を確認できます。しかし、ここに表示されている残り推定時間は当てにしないことをお勧めします。

私が使用している限りでは特別電池消費量の多いアプリを利用していなくてもここに表示されている時間より早く電池が消費されます。普通に考えて14%で8時間も充電が持つわけがありません。ここに表示されている推定時間はホーム画面待機を目安に計算されていると考えても間違いではないでしょう。

このスクリーンショット撮影時は省電力モードを使用していません。

省電力モード/ウルトラ省電力モード

省電力モードを有効化するとバックグラウンドアプリの使用が制限されます。また、メール自動同期とシステム音、視覚効果が無効になります。私が実際に試したところ、バックグラウンドアプリの使用が制限されていてもLineやTwitterのプッシュ通知はきましたが、メールのプッシュ通知はきませんでした。

また、ウルトラ省電力モードでは一部のアプリ以外使用できなくなります。ですが、LineやTwitterなどのSNSは利用可能なので連絡手段が消えることはありません。さらに、ウルトラ省電力モードでもLineやTwitterのプッシュ通知がきました。したがって省電力モードやウルトラ省電力モードを使用しても自動的にSNSのプッシュ通知が無効になることはありません。ただ、メールの自動同期は無効になりますのでメールのプッシュ通知はこなくなります。

画面の解像度

P20 liteの最高解像度は2280 x 1080ですが、1520 x 720に設定することも可能です。1520 x 720にすると画面のきめ細かさは低下しますが、電池の持続時間が増加します。スマート解像度という設定を使用すると画面の解像度を自動的に調節して消費電力を節約します。

最適化

「最適化」ではより電池の持続時間を増加させるための最適化案が提案されます。ここで提案される最適化案に従うと電池の持続時間を増やせますが、通信に必要な設定などがオフにされる可能性があるので注意が必要です。

画面

画面の設定では画面の明るさやスリープの設定、ホーム画面のスタイルやノッチの設定を行えます。

カラーモード

カラーモードでは画面の色合いを設定できます。デフォルト、暖色、寒色の3つから大雑把に選択もできますし、サークル内のからきめ細い色の設定もできます。

視力保護

視力保護ではブルーライトカットの設定ができます。ブルーライトカットの設定はどのスマートフォンにも存在しますが、P20 liteでは開始時間と終了時間を設定して夜間は自動的に視力保護モードがオンになるように設定できます。また、視力保護をオンにしているときに色温度の設定もできます。

ホーム画面のスタイル

P20 liteはデフォルトでiPhoneのようにホーム画面を左右にスワイプしてすべてのアプリをみるスタイルに設定されていますが、通常のAndroid端末のように一部の選択したアプリだけをホーム画面に表示してすべてのアプリを見るときはドロワーを開くスタイルに変更もできます。

全画面表示/ノッチ

P20 liteはノッチを搭載しており、ホームボタンがないので設定によっては画面を大きく使えます。「全画面表示」では全画面表示に最適化されていないアプリを全画面で表示するように設定できます。注意書きにはアプリが正しく表示されないことがありますと書かれていますが、私が使用している限りでは表示が崩れるアプリはありませんでした。

全画面表示が無効の時にはナビゲーションバーの上に黒い隙間ができていましたが、全画面表示を有効にするとその隙間が埋まり、アプリの表示面積が大きくなりました。

また、ノッチの設定ではノッチ部分を隠す設定ができますが、この設定は本質的にデフォルトの設定と変わりません。なぜならノッチの部分には通信状態や電池残量が常に出ているからです。

ノッチの設定でデフォルトに設定した時とノッチの部分を隠したときの違いはノッチの部分の色のみです。デフォルトの場合は使用中のアプリの色とノッチの部分の色が同じになるので画面が大きくなったように感じます。

この項目では音量を着信音、メディア、アラームごとにそれぞれ設定できます。この機能は他のAndrodデバイスにも搭載されているので割愛します。

マナーモード時のバイブ

P20 liteで特徴的だと思った機能はマナーモード時にバイブレーションを鳴らすかどうかを設定できるところです。

机にスマートフォンを置いている際にはバイブレーションだけでも響くことがあります。それが気になる方にとってはマナーモードの際にバイブレーションも停止できるのは嬉しいことだと思います。しかし、音とバイブレーションの両方が鳴らないと通知や着信に気が付かないので設定をする際には注意が必要です。

通知の鳴動制限

通知の鳴動制限では設定された時間帯に通知が鳴らないようにできます。この設定はアラームのように細かく設定可能なので、毎週金曜日の夜11時から土曜日の朝7時までは通知が鳴らないようにするといった設定も可能です。また、予定と連動させて鳴動制限をかけることもできます。

さらに、鳴動制限でも特定の連絡先からの着信やメッセージ通知は例外的に許可したり、アラームだけを許可することもできます。
このように細かく鳴動制限を設定できるので無駄な通知や着信で睡眠時間やプライベートな時間を邪魔されずに済む上に、大切な連絡を逃すことはありません。

Huawei Histen サウンド効果

Huawei Histen サウンド効果はイヤホンが本体に装着されているときにのみ設定可能です。もちろん、付属イヤホンでなくても利用できます。ここではヘッドフォンのタイプを設定して音質を最適化したり、3Dオーディオの有効化、イコイラザーの設定ができます。筆者はいろいろな設定を試しましたが、どれも大きな違いは感じられませんでした。

ストレージ

この項目はストレージと書かれていますがメモリ(RAM)の確認も行えます。

メモリ(RAM)

メモリでは使用時間ごとの平均メモリ使用量やパフォーマンスなどを確認できます。また、アプリごとのメモリの使用状況の確認も可能です。メモリを占領しているアプリがあると端末の動作に問題が出る場合がありますので端末の動きが悪いときには確認してみましょう。

内部ストレージ

内部ストレージでは現在の空き容量を確認できます。内部ストレージは購入時に32GBや64GBと表示されていても、ファームウェアがあるため、実際に使用可能な容量は少し少なくなります。au版P20 liteの場合、ファームウェアは9.69GBを占めていおり、これは消せません。

また、内部ストレージにはキャッシュデータも表示されています。キャッシュデータとはスマートフォンを高速化するために蓄積されるデータですが、ゴミにもなります。画面下のストレージクリーナーからキャッシュデータを削除することでストレージ容量を空けられます。

所有者/ツイン/その他のユーザー

これらの項目はどのファイル(アプリや動画、画像など)がどれだけの容量を使用しているかを確認する機能です。所有者、ツイン、その他のユーザーに分かれているのはP20 liteにツインアプリという機能があったり、本体の所有者以外にゲストアカウントを作成できたりするからです。

この機能を使うことで何が一番容量を占めているかを確認できます。それを確認することによってストレージを効率的に整理することが可能です。

MicroSDを用意する場合はアプリより写真や動画を移す方が移動させる方が好ましいです。

セキュリティとプライバシー

セキュリティとプライバシーはP20 liteの中で最も綿密な設定といっても過言ではありません。

Google Play プロテクト

Google Play プロテクトは不正な動作をしているアプリを検知します。Android端末はWEB上からもアプリをインストールできるのでウイルスに感染する確率がiOS端末に比べて格段に高いです。したがって必ず設定をオンにしておくことをお勧めします。

端末を探す

「端末を探す」では位置情報をオンにしていれば端末を紛失した際などに位置情報を確認できます。もし紛失してしまった場合に備えてなるべくこの設定をオンにしておきましょう。実際にこの機能をつか場合は専用のアプリやWEB上から位置情報の観覧、端末の保護、データの消去ができます。

セキュリティアップデート

セキュリティアップデートではHuaweiのOSであるEMUIのアップデート状況を確認できます。アップデートにはセキュリティ上重要なものが含まれているので常に最新版に保つようにしましょう。

指紋ID

指紋管理

指紋IDは端末のロック解除に限らず、Safeボックスやロックしたアプリへのアクセスにも使用できます。Safeボックスやアプリのロックについてはこの後に紹介します。

また、指紋IDは5つまで登録可能です。筆者は右指の人差し指と左指の人差し指をそれぞれ登録しています。自分が使いやすい指を登録すると良いでしょう。登録した指紋IDには名前が付けられるので”右手人差し指”のような感じで名前を付けておくと分かりやすいです。

もし、名前を付けておらず、どの指紋IDがどの指のものかわからなくなった場合は指紋認識を利用して確認できます。

長押しジェスチャー

指紋センサはほかの用途もあります。写真やビデオを撮影する際にはカメラを起動した状態で指紋センサを長押しするとシャッターボタンの代わりになります。自撮りをする際は親指でシャッターを切るよりもブレを軽減できます。また長押しジェスチャーは着信時に電話を受けたり、アラームを停止するためにも使用できます。

スライドジェスチャー

スライドジェスチャーは2つの用途があります。1つ目は通知パネルの表示です。この機能をオンにすると指紋センサを下にスワイプすることで通知パネルを表示できます。

また、ダブルタップで通知の消去、上にスワイプで通知パネルを閉じることが可能です。実際に筆者も使ってみましたが、P20 liteは比較的指紋センサの面積が大きいので意外と使いやすい印象を受けました。

また、ギャラリーで写真を観覧している最中に指紋センサを左右にスワイプすることで次や前の写真を観覧できます。この機能に関してはわざわざ指紋センサを使う必要性は感じませんでした。

長押しジェスチャーとスライドジェスチャーはどちらも指紋IDを登録していなくても使用可能です。

顔認証

顔認証に登録できる顔は一つまでです。顔を登録したら顔認証の方式を選択できます。

ダイレクトロック解除/スライドしてロック解除

ダイレクト顔認証ではP20 lite本体の画面をオンにした際に自動的に顔を認証して即座に解除する方式です。それに対してスライドしてロック解除ではロック画面で顔が認証されても画面をスライドしなければロック画面から移動しません。

スマートロック画面の通知

ダイレクト顔認証の方がホーム画面へのアクセスは早いです。しかし、通知だけを見たい場合においては顔を向けただけで毎回ロック画面が解除されるので面倒になります。

それに対してスライドしてロック解除は少し便利です。通常、Android端末のロック画面は通知内容が表示されませんが、P20 liteではスマートロック画面の通知をオンにすると顔が認証されたときのみ通知内容が表示されるように設定できます。

つまり、スライドしてロック解除とスマートロック画面の通知を組み合わせれば自分がロック画面を見た時にだけ通知内容が表示されるようにできます。ダイレクトロック解除に比べたらホーム画面へのアクセス速度は低下しますが、とてもお勧めな方法です。

画面ロックとパスワード

画面ロック/安全なロック設定

画面ロックとパスワードでは通常のAndroid OSと同じようにパターン、PIN、パスワードの3種類からロック解除方法を選択できます。また、安全なロック設定ではP20 liteをスリープ状態にしたと同時にロックするかそれとも設定した秒数後にロックするかを設定できます。これもAndroid OSの標準的な機能です。

スマートロック解除

また、スマートロック解除では登録済みのBluetooth端末と接続されているときにロック画面をスワイプするだけで解除できるようになります。この機能を使う場合、登録済みのBluetoothデバイスに接続されている限り誰でもロックを解除できるようになるので注意しましょう。

ロック画面スタイル/ロック画面に署名を表示

ロック画面スタイルではロック画面のスタイルを設定できますが、なぜか選択できるスタイルは1つしかありませんでした。もしかしたら他のスタイルはどこかでダウンロードする必要があるかもしれません。ロック画面に署名を表示ではあらかじめ設定した言葉をロック画面に出現させられます。

Private Space

Private SpaceはP20 liteの隠しアカウントのようなもので、全く新しい端末設定がもう1つ給付されます。Private Spaceのホーム画面はメインのホーム画面と完全に隔離されています。

Private Spaceを設定するにはPrivate Space用の新たなパスワードと指紋IDの登録が必要です。これらはメインのパスワードや指紋IDと違うものにする必要があります。

ロック画面でPrivate Space用のパスワーもしくは指紋IDを認証するとPrivate Spaceに入れます。いわば裏世界のようなものです。ですが、P20 liteでこの機能を使用すると端末の動作が重くなり、熱も発生するので気を付けましょう。

アプリのロック/ファイルのSafeボックス

アプリのロックではロックしたいアプリを選択できます。ここで選択されたアプリはアプリごとにロックが設けられます。これらのアプリを使用する際にはパスワードか指紋IDの入力が求められます。以下のGIF画像のように指紋IDはとても高速なのでストレスなく利用できる機能です。

これと同じように画像、音楽、ビデオ、ファイルも個別にロックをかけられます。例えば画像をSafeボックスに追加すると通常のギャラリーからは見えなくなり、この画像を観覧するためにはパスワードまたは指紋IDでSafeボックスにアクセスすることが必要になります。

位置情報サービス

位置情報モード

位置情報サービスでは端末が位置情報にアクセスすることを許可できます。また、位置情報の特定方法を以下の3つから選択できます。

  • GPS、Wi-Fi、モバイルネットワークを利用(高精度)
  • Wi-Fiとモバイルネットワークを利用(電池節約)
  • GPSのみ利用(デバイスのみ)

1番電池消費量が多いのは上の方法でしょう。そして2番目に多いのが下の方法、最も省電力なのが真ん中の方法だと考えられます。

最近の位置情報要求

ここでは最近位置情報を要求したアプリがあげられています。アプリごとにどれだけ電池消費をしているかを確認できるのでそれほど使っていないのにもかかわらず、電池消費量が多いアプリを見つけた場合はそのアプリの位置情報許可をオフにした方がいいでしょう。

位置情報サービス

位置情報サービスではGoogleや通信キャリアなどの位置情報をトラッキングするサービスが並んでいます。特にGoogleのロケーション履歴では今まで自分が訪れた場所がすべて記録されているので、これが不快に感じる方はロケーション履歴をオフにしましょう。

その他は細かい設定なので割愛します。

ユーザーとアカウント

ユーザーとアカウントではユーザーの管理やアプリごとのアカウントの管理が行えます。

ユーザー

ユーザーではユーザーやゲストを追加できます。

ここからユーザーを追加すると所有者の設定を保ったまま新規の設定が給付されます。したがって、新規ユーザーは所有者が入れていたアプリなどは観覧できませんし、所有者も新規ユーザーが入れたアプリは観覧できません。

ユーザーとゲストの違いは、ユーザーは複数個追加できるのに対して、ゲストは1つのみしかできないことです。また、ゲストは独自のGoogleアカウントやHuaweiアカウントの設定ができません。

ユーザーの切り替えは通知パネルから行えます。また、初期設定ではロック画面上で新規ユーザーを追加することはできませんが、端末のロック時にユーザーを追加をオンにするとロック画面からでも新規ユーザーが追加できるようになります。

ただ、これらの設定は1つの端末で複数の設定を読み込むことになるので端末の操作が重くなったり、熱がこもることが多くなります。したがってあまりにも多くのユーザーを追加するのは避けた方がいいでしょう。一時的に子供にスマートフォンを貸してあげるような場合であれば有効に活用できる機能だと思います。

ユーザーとアカウントにはその他にプライベートやツインといった設定がありますが、これらの設定はアプリ内のアカウントを同期するためだけの設定であるため詳しい説明はありません。

スマートアシスト

スマートアシストにはちょっとした便利な機能の設定があります。スマートアシスタントの項目の先頭にはユーザー補助という項目がありますが、この項目はそれほど便利な機能はありませんでした。

ワンハンドUI

ワンハンドUIでは片手操作の設定ができます。

ミニ画面表示

ミニ画面表示では片手で操作しやすいように画面を小さくできます。P20 liteはもともとそれほど画面が大きい端末ではありませんが、片手だけでは画面の上の方に指が届かないことも多いです。そのような場合に有用です。

 

ミニ画面表示はユーザー補助内にある拡大操作をオンにしている場合、使用不可能

キーボードの移動

キーボードの移動をオンにするとキーボードやHuaweiキーボード、ダイヤル、通話中のメニュー、画面ロックメニューが片側に寄ります。左右の矢印をタップすることで左右を切り替えられます。

モーションコントロール

モーションコントロールでは端末の置き方や動かし方によって自動的に動作する機能を設定できます。

伏せる

端末を伏せた状態にしているときに音をミュートにできます。着信音のミュートとタイマー音/アラーム音のミュートは別々に設定できるので睡眠中に着信音をミュートにしたいけど起きるときのためにアラームを鳴らしたい場合などにお勧めです。

持ち上げる

この項目ではP20 liteが端末を持ち上げる動きを感知したときの動作を設定できます。実際に試したところ、端末の向きが縦になると持ち上げられたと認識していることがわかりました。したがって、あいまいな動きを感知しているわけではないため、持ち上げられたかどうかを反転するときの精度はかなり高いです。

着信音やタイマー、アラームの設定をオンにすると音がかなり小さくなります。また、端末起動をオンにした場合、持ち上げると自動的に顔面が点灯するので顔認証もオンにしていれば、持ち上げて画面を見るだけでホーム画面が開きます。とても便利な機能です。

端末起動とはいっても電源が切れている状態からは起動しない

耳に近づける

この機能では端末を耳に近づけることで電話に出れます。相手から着信があった場合はもちろん、こちらから発信する場合も電話を掛けたい連絡先を表示した状態で本体を耳に近づけると発信できます。

また、スマートスピーカーやBluetoothイヤホンに接続して通話している際に、端末を耳に近づけることで音声の出力をスマートスピーカーやBluetoothイヤホンに切り替えられます。

3本指でスクリーンショットを取得

この機能をオンにすると3本の指で下にスワイプしてスクリーンショットを撮影できます。通常は音量を下げるボタンとスリープボタンを同時に押して撮るのでそれに比べると便利にはなりましたが、3本指でスワイプすると画面を余計に汚しているような気分になるのが難点です。

電源ON/OFFタイマー

電源ON/OFFタイマーは電源の自動ON/OFFを設定でき、アラームのように繰り返しを設定することもできます。絶対に電源をオフにしなければいけない場合などに事前にこの設定をしておくと良いかもしれません。

まとめ

P20 liteはローエンドスマートフォンなので全体的な性能は低いですが、ソフトウェア面では気の利く機能が充実しています。特に、セキュリティとプライバシーの項目の設定に力が入れられているところみると、プライバシーを保護するための機能が充実しているように感じます。

したがってP20 liteは以下の方におおすすめのスマートフォンです。

  • 単純に連絡手段として使えるスマートフォンを求めている
  • ゲームなどの重いアプリは普段使わない
  • 仕事などの理由で2台目おして所有する
  • プライバシーを守れる機能が欲しい

これらに当てはまった方は料金設定をなどを見てみてはいかがでしょうか。P20 liteは大手キャリアではauが取り扱っており、MVNOでは多くの通信会社が販売しています。

記事中に記載されていないことでもコメント、もしくはフォーラムで質問していただければ解決策が見つかる可能性があります。もし、解決しない問題があれば下のコメント欄かフォーラムに書き込んでください。

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