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【デメリットあり】iPhone11も対象になるソフトバンクのトクするサポートを解説!

更新日:

ソフトバンクでは、10月10日からトクするサポートの提供を開始しました。

ポイント

※旧、半額サポート+と呼ばれていたサービスがトクするサポートへと名称変更されました。
サービスの内容自体に変更はありません。

今までもソフトバンクは半額サポートという端末購入サポートのサービスを提供していましたが、今までの半額サポートとは何がどう違うのでしょうか?

iPhone11も9月20日から発売開始されることもあってこれから機種変更を検討している人はたくさんいますよね。

トクするサポートでiPhone11がお得に買えるかどうか気になる人も多いはずです。

今回はトクするサポートの内容やどんなデメリットがあるか詳しく解説していきます。

これから機種変更を予定している人はぜひ参考にしてみてくださいね。

トクするサポート適応時のiPhone11の料金こちら

ソフトバンクのトクするサポート(旧:半額サポート+)とは?

ソフトバンク公式:トクするサポート

ソフトバンクからスタートした新しいサービスであるトクするサポートは、月額390円の有料サービスであり、対象の端末を48回の分割払いで購入して24回目の分割支払いが終了した25か月目以降に新しい端末に機種変更をすると残りの分割支払い代金が免除される端末購入サポートです。

つまり、本体代金の総額の約半額分だけの支払いをすれば残り半分の分割金の支払いは不要になるので、端末が実質半額で購入することができるのです。

例えば、最新モデルのiPhone11シリーズで見ていきましょう。

iPhone11ProMax
端末本体代金 142,560円 (2,970円×48回)
トクするサポート適応 -71,280円 (2,970円×24回)
実質負担額 71,280円 (2,970円×24回)

端末代金が142,560円もする最新のiPhone11ProMaxをトクするサポートで購入すると、月額2,970円の48回払いの24回分である71,280円の支払いだけでiPhone11Pro Maxを手にすることができます。

従来の半額サポートとの違い


48回払いで端末を購入して24回払いまで支払いをしたら残りの分割金の支払いが不要になるなら、今までの半額サポートと同じじゃないの?

と思ってしまう人もいますよね。

端末の購入をサポートする基本は同じなんですが、内容が少し変わっています。

半額サポートとトクするサポートの違いを一覧にするとこのようになります。

半額サポート トクするサポート
プログラム利用料 無料 月額390×24回分
対象の端末 スマホのみ スマホ、タブレット、ケータイなど
利用回線 ソフトバンク ソフトバンク以外でも可能

半額サポートは月額料金が不要のサービスでしたが、トクするサポートはプログラム利用料として24回分月額390円の支払いが必要になりました。

24回分の総額で9360円分の負担が増えることになります。

対象機種については今までの半額サポートはスマホのみという少ない対象機種だったのが、タブレットやケータイまで範囲が広がったので、iPadなどもトクするサポートで購入することが可能になりました。

また、今まではソフトバンクの回線契約の人でなければ半額サポートは利用できませんでしたが、トクするサポートはドコモやauの回線を利用していながらソフトバンクから端末を購入することが可能となっています。

もちろん、ドコモやauに限らず、ワイモバイルやUQ、LINEモバイルなどのユーザーでもトクするサポートでソフトバンクの端末を購入することができます。

1年買い替えオプションで13ヶ月目から買い換えることも可能


1年買い替えオプションを利用すると、最短で13ヶ月目に機種変更することもできます

その場合は、13回目から24回目までの分割支払い金とプログラム利用料の支払いをしながら新しい端末の支払いも同時に行うことになりますが、どうしても1年で最新機種が欲しくなった場合や、破損や水没などトラブルがあって早く端末を購入する必要がある場合には前倒しで機種を購入することも可能になっています。

トクするサポートの加入条件

トクするサポートには加入条件があります。

注意ポイント

・端末を48回の分割払いで購入すること

・端末を買い換える時に利用していた端末をソフトバンクに返却すること

・返却した端末が査定基準を満たしていること

・次回の端末購入もソフトバンクの対象機種を購入すること

この4つがトクするサポートの条件です。

端末は48回の分割で購入するということが前提になっています。

一括払いなどでは対象になりません、必ず48回の分割払いでの端末購入となります。

その端末を25ヶ月目行こうに買い換える時には、利用していたその端末をソフトバンクに返却することが条件となっていて、返却するときに査定基準をクリアする必要があります。

査定基準

電源が入るか 返却時にデータが初期化されている ガラス・筐体が破損していないか
液晶画面やタッチパネルは正常に動作するか 本体が変形していないか 改造などをしていないか

この6つの査定基準を満たしていない場合で、あんしん保証パックなどに加入していない時は20,000円の支払いが必要になってしまいます。

あんしん保証パックなどに加入していた場合は2,000円の支払いが必要になっています。

そして、次回の端末もソフトバンクで対象になっている端末を購入する必要があります。

もし、25ヶ月目以降にソフトバンクではなく、他のキャリアで端末を購入した場合はトクするサポートの対象外になってしまい、分割金の支払いは免除されず、残りの分割金も支払う必要があります。

トクするサポートには6つのデメリットがある!


トクするサポートの内容について解説しましたが、どうでしょうか?

今後もずっとソフトバンクを使い続けて、常に新しいスマホを手にしていたい人にとってはメリットがある購入サポートですよね。

プログラム利用料分負担金は増えますが、25ヶ月目で機種を買い換えれば最大半額分割金の支払いが不要になるならお得といえばお得です。

しかし、デメリットもあるので注意が必要な購入サポートであることは間違いありません。

デメリットをきちんと把握しておかないと、後から損してしまうことになります。

具体的にデメリットを紹介していきます。

SIMロック解除ができるまで100日必要


トクするサポートは他社回線を利用していてもソフトバンク端末を購入するなら対象になるということでしたが、正直言いますと、利用する人はほとんどいないのではないかと考えられます。

その理由がSIMロック解除まで制限期間が設けられていることです。

今はどの端末もSIMロックを解除することがで、他社でも好きな端末を利用することができるようになっています。

しかし、購入した端末をすぐにSIMフリーにすることはできないようになっています。

SIMロック解除が可能になるのは、端末を購入して100日過ぎた101日目からとなっているため、トクするサポートでソフトバンクの端末を購入しても、100日間はロックが解除できず、利用できるまでそのまま待ち続けるしかありません。

100日間わざわざ待ち続ける意味ってありますか?

ソフトバンクにしかないスマホが欲しいという人はそもそもソフトバンクの回線を利用する人がほとんどです。

今はどのキャリアでも出ている端末はほぼ同じなので、わざわざソフトバンクで端末だけ購入しようということもあまりないもではないかなと思います。

買い替え時もソフトバンクで指定機種を購入する必要がある

次の機種もソフトバンクの機種を購入する必要があります。

トクするサポートを利用して25ヶ月目以降に他社の端末を購入したり、SIMフリー端末をアップルなどのメーカーから直接購入すると、トクするサポートは適用外となり、残りの分割支払いが必要になってしまいます。

それだけならまだしも、プログラム利用料は返還されず、9360円はそのまま負担することになってしまうので、端末代金以上の金額を支払うことになってしまいます。

次回の機種もソフトバンクでなければならないとなると、解約するタイミングを失ってしまいますよね。

48回の分割支払いを終えてから乗り換えするしかなくなってしまいます。

2年後もソフトバンクを使い続けると確信している人でなければ残り2年分無駄にソフトバンクの契約が伸びてしまうだけになってしまいます。

26ヶ月目以降に買い替えるとメリットが少なくなる

24回の分割金を支払い終えた後の25ヶ月目に買い替えると、最大半額の分割金の支払いが不要になります。

しかし、その買い替えのタイミングが26ヶ月、27ヶ月、28ヶ月と遅れてしまえばしまうほど分割金の支払いが大きくなっていくことになります。

iPhone11ProMaxを購入した場合で先程例にあげたので、同じようにiPhone11ProMaxを分割にした場合で考えてみましょう。

総額142,560円 月額 支払い総額 プログラム利用料合算 総額との差額
24回 2,970円 71,280円 80,640円 –61,920円
25回 2,970円 74,250円 83,610円 −58,950円
26回 2,970円 77,220円 86,580円 −55,980円
27回 2,970円 80,190円 89,550円 −53,010円
28回 2,970円 83,160円 92,520円 −50,040円
29回 2,970円 86,130円 95,490円 −47,070円
30回 2,970円 89,100円 98,460円 −44,100円
31回 2,970円 92,070円 101,430円 −41,130円
32回 2,970円 95,040円 104,400円 −38,160円
33回 2,970円 98,010円 107,370円 −35,190円
34回 2,970円 100,980円 110,340円 −32,220円
35回 2,970円 103,950円 113,310円 −29,250円
36回 2,970円 106,920円 116,280円 −26,280円
37回 2,970円 109,890円 119,250円 −23,310円
38回 2,970円 112,860円 122,220円 −20,340円
39回 2,970円 115,830円 125,190円 −17,370円
40回 2,970円 118,800円 128,160円 −14,400円
41回 2,970円 121,770円 131,130円 −11,430円
42回 2,970円 124,740円 134,100円 −8,460円
43回 2,970円 127,710円 137,070円 −5,490円
44回 2,970円 130,680円 140,040円 −2,520円
45回 2,970円 133,650円 143,010円 450円
46回 2,970円 136,620円 145,980円 3,420円
47回 2,970円 139,590円 148,950円 6,390円
48回 2,970円 142,560円 151,920円 9,360円

まず、24回の分割支払いを終了した時点が最も割引きが大きいことはすぐにわかるますよね。

しかし、その時点でプログラム利用料の総額9,360円分が上乗せされるとすでに半額以上支払ってしまっていることになっています。

本体自体はたしかに半額になっていますが、プログラム利用料の分の負担も考えると差額は回数を重ねるごとにどんどん減っていき、ついに45回目には差額がプラスになってしまいます

実際の本体代金以上の総額を支払っているということになりますね。

そうすると次回は必ず25ヶ月目で買い替えるようにしなければメリットがどんどん減っていってしまうということになります。

スマホをソフトバンクに返却する必要がある

どんなに端末が気に入ってもっと長く愛用していたいとなっても買い替えするときに今まで利用していた端末はソフトバンクに返却しなければ半額サポート+の適用除外となってしまいます。

イメージとしてはリースに近いような感覚ですよね。

返却時に査定基準を満たすこと


そして、先程も述べましたが、査定基準を満たさないとトクするサポートを利用するには20,000円の支払いが必要ということになってしまいます。

画面の破損や端末の破損、水没など査定基準は6つの項目がありました。

2年間使い続けている間、絶対に傷つけずに綺麗なままのスマホを持っていられる人ってとても少ないと思います。

2年間傷つけずに使い続けられると言い切れるでしょうか。

不慮の事故で画面が壊れてしまうことも、水没していないと思っていたのに、内部を調べたら水没反応が出てしまっていることも考えられますよね。

その場合でもプログラム利用料は返還されず、さらに20,000円の支払いがされてしまいます。

他キャリアユーザーはオンラインでの端末購入は利用できない

ソフトバンクユーザーならオンラインショップでトクするサポートを利用して機種変更することはもちろん可能ですが、他キャリアユーザーが端末だけソフトバンクのオンラインショップで購入することは現時点ではできません。

そのため、ソフトバンクショップや家電量販店に足を運ぶ必要が出てきます。

今やオンラインショップでスマホを購入できる手軽な時代に、わざわざ出向いて端末だけを購入してSIMロック解除まで100日待って利用したいほどの端末があるのでしょうか?

トクするサポートを利用するときはデメリットをよく考えてから!

ソフトバンクのトクするサポートについて解説してきました。

トクするサポートの内容をまとめました。

ポイント

  • 月額390円のプログラム利用料を24回払い、48回の分割払いで端末を購入する
  • 24回の分割払いが終わり、25か月目以降に新しい端末に買い替えると残りの分割金の支払いが不要になる
  • 1年オプションで最短13か月目から新しい端末に買い替えることが可能
  • 対象機種はソフトバンクのスマホ、タブレット、ケータイなど4G以降の端末
  • ソフトバンクの回線を契約していなくても、他キャリア回線を契約しているユーザーでもソフトバンクの端末だけを半額サポート+で購入することが可能

トクするサポートのデメリットは、

注意ポイント

  • 他キャリアの回線でソフトバンクの端末を利用するにはSIMロック解除が必要であり、SIMロックはソフトバンクで購入してから100日間は解除することができない
  • 25か月目以降早めに機種変更しないと分割支払金とプログラム利用料の分負担金が大きくなっていってしまう
  • 機種変更をしたときに使っていた端末は返却することが必要であり、返却した端末も破損や水没や改造などがないかなど査定され、査定基準に見たない場合であんしん保証プログラムに加入していない場合は20,000円の支払いがさらに必要になる
  • 次に機種変更する端末もソフトバンクの指定した機種に買い替える必要がある

ソフトバンクをずっと使い続けるというユーザーにとっては高い端末も半額で購入することができるので、おすすめできる購入サポートサービスだと思います。

しかし、次回またソフトバンクを契約するかわからないという人や、端末を2年間壊さずに使う自信がないという人にはデメリットの方が目立つサービス内容です。

2年後のことを考えながら加入するか決めなければならないので、じっくり検討してからトクするサポートを利用するか決めるように気を付けてくださいね。

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