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Rakuten Casaのメリット・デメリット|必要性はあるの?

楽天モバイルでは、楽天モバイルのエリア外や、エリア内でも電波が届かない屋内でも楽天モバイル回線が使えるようにするために、「Rakuten Casa」というフェムトセル(小型室内アンテナ)を提供しています。

Rakuten Casaを利用すれば楽天モバイルのエリア外でも楽天モバイル回線で利用できるということは、Rakuten UN-LIMITがエリア外でもデータ容量無制限で使えるということになります。

Rakuten Casaを利用すればエリア外でも使い放題で利用できる?

月額料金などの費用はかかるのか?

メリットとデメリットについて知りたい

など、Rakuten Casaについて詳しく知りたいという人のために、Rakuten Casaのメリットやデメリット、本当に必要なのか詳しく解説していきます。

Rakuten Casaを申込む必要性はある?

Rakuten Casaが必要な人

  • 屋内の電波状況を改善させたい人
  • 楽天モバイル回線のエリア外の人

以上のような人は、Rakuten Casaを申込むメリットがあると考えられます。

楽天モバイルと楽天ひかりを契約している人なら、Rakuten Casaは無料でレンタルすることが可能。

屋内の電波状況がよくなくて通話中に途切れたりするという不満がある人は、とりあえず使ってみるのはありだと思います。

ただし、どちらにしても楽天ひかりを契約することが条件となっているため、多くの場合は楽天ひかりさえ契約してWi-Fiルーターを設定してしまえば、Rakuten Casaを申込む必要性はないと思います。

では、Rakuten Casaのサービス内容やメリット、デメリットを詳しくまとめていきます。

Rakuten Casaとは?

Rakuten Casaとは、楽天モバイルが提供するフェムトセル(小型室内アンテナ)のことです。

Rakuten Casaを自宅に設置すれば楽天回線で使用することができるので、Rakuten Casaは自宅に設置することができる4G通信の基地局ということになります。

Rakuten Casaの電波範囲は、おおむね一般的な戸建住宅1軒分で、自宅の楽天モバイルの電波状況が良くない、届かないという場合にRakuten Casaを設置すれば、自宅で快適な電波状況で楽天モバイルを利用することが可能になります。

自宅が楽天モバイルのエリア外で使用している場合も、Rakuten Casaを設置すれば楽天モバイル回線を快適な電波状況で使用することができますよ。

コンパクトサイズで重さも1.2キロ以下なので、場所を取らずに自宅の様々な場所に設置することができます。

デザインも丸みをおびたデザインと、ツヤのある表面加工で高級感のある見た目なので、部屋のどこに置いても馴染んでインテリアの邪魔になりません。

月額料金

  • Rakuten Casaの月額料金:無料
  • 事務手数料:3,000円
  • 本体価格:無料

Rakuten Casaは月額料金無料で利用することができ、本体価格も無料のレンタル品です。

事務手数料は3,000円かかりますが、3,000円相当の楽天ポイントが還元されるので実質無料でRakuten Casaを利用することができます。

レンタル品なので、不要になったときはRakuten Casaを楽天モバイルに返却する必要があります。

Rakuten Casaを返却しない場合や紛失してしまった場合は、20,000円の違約金を負担しなければならないので注意してください。

申込み条件

申込み条件

  • 個人の場合
    楽天モバイルと楽天ひかりを契約すること
    楽天モバイルの契約住所にRakuten Casaを設置すること
  • 法人の場合
    楽天ひかりを契約すること
    楽天モバイルの契約住所にRakuten Casaを設置すること

Rakuten Casaを利用する場合は、楽天モバイルを契約していることの他に、自宅のインターネットサービスを楽天ひかりで契約することが条件になっています。

楽天ひかりの対応ブロードバンド

  • 楽天ひかり ファミリープラン(戸建て)
  • 楽天ひかり マンションプラン(集合住宅)

申込み時に楽天ひかりの契約がないと申込み自体が行えません

→楽天ひかり1年間無料キャンペーン実施中

また、Rakuten Casaはフェムトセル(小型室内アンテナ)なので、「基地局の運用者」として総務省に届け出がされます。

したがって、運用者や設置場所を変更する場合は手続きが必要になり、場合によっては楽天モバイルのスタッフが設置訪問や設置されている場所に間違いないか確認に訪問することがあります。

契約住所以外の場所に持ち込んで利用したり、知人に貸したりすることはできません

Rakuten Casaの配置はたったの2ステップで完了する簡単作業です。

  1. LANケーブルを接続する
  2. 電源を入れる

自宅のモデムやルーターとRakuten CasaをLANケーブルで接続するだけでRakuten Casaが起動します。

Rakuten Casaのメリット

Rakuten Casaを使用するメリットって結局のところ何なのか?

Rakuten Casaを使用する最大のメリットは、

屋内だと楽天モバイルの電波が弱かった場合電波が良くなって屋内でも楽天モバイルで利用できる

楽天モバイルエリア外でも使い放題でデータ通信が行える

という2つのメリットがあります。

楽天モバイルは楽天モバイルのエリアかそうでないかで料金プランの内容が変わってくるので、Rakuten Casaを使用することで、楽天モバイルを使用するメリットがなかった地域の人もお得に楽天モバイルを利用できるようになります。

屋内が快適通信空間になる

楽天モバイルのエリア内の地域であっても、自宅などの屋内では楽天モバイルの電波が届かず、パートナー回線のau回線で利用しなければならないという問題があります。

→楽天回線エリアを確認する

障害物が邪魔して屋内の電波が弱くなるのは楽天モバイルに限ったことではなく、ドコモやau、ソフトバンクでもそういった問題はあります。

しかし、楽天モバイルはまだ基地局が少ないために電波自体が弱いということもあるので、屋内での電波状況が悪く全く自宅では利用できないというユーザーも少なくありません。

そのような楽天エリア内でも自宅では楽天モバイルが使えないという問題も、Rakuten Casaを自宅に設置することで、屋内でも快適な電波状況で楽天モバイルを使用することができるようになります。

日本全国がデータ容量無制限で使い放題

楽天モバイルの料金プランRakuten UN-LIMITでは、楽天回線エリア内は月額料金2,980円でデータ容量が無制限で利用できますが、楽天回線エリア外での利用では、データ容量は無制限にならず、最大5GBまでのデータ容量という制限がついてしまいます。

楽天モバイルのエリアはまだ日本全国の主要都市の一部でしか利用できないため、エリア外の地域の人は、楽天モバイルの最大の特徴であるデータ容量無制限という特典が利用できません。

そのため、楽天モバイルを利用するメリットがないと感じる人も多いのですが、Rakuten Casaを利用すれば、楽天回線エリア外でも楽天回線として使用することが可能となるため、日本全国どこでもデータ容量無制限で使い放題で利用できるようになります。

ホームルーターとして利用できる

Rakuten Casaはフェムトセルとしてだけでなく、Wi-Fiホームルーターとしても使用することができます。

Wi-Fi接続はQRコードでかんたんに接続可能で、高画質の動画ストリーミングなど高速で安定した通信で楽しめます。

Wi-Fi接続は、楽天モバイル以外のユーザーでも使用可能です。

Rakuten Casaのデメリット

続いて、Rakuten Casaを使用するデメリットについて詳しく解説していきます。

楽天モバイルと楽天ひかりのどちらも契約している人が申込可能

Rakuten Casaを申込みすることができるのは、楽天モバイル利用者であることに加え、自宅のインターネットサービスを楽天ひかりで契約することが条件となっています。

したがって、自宅で光回線で使用することが前提となっているため、そもそも楽天モバイルでデータ無制限で使い放題にしなくても、光回線をWi-Fiで使用すれば無制限でデータ通信が行えるということになり、Rakuten Casaを利用する意味がなくなってしまいます。

自宅に光回線を引き込めない賃貸の人などが、データ無制限で使用したいからRakuten Casaを使いたいというのは無理ということですね。

楽天回線対応製品を使っていないと使えない

Rakuten Casaが利用できるのは楽天回線対応製品のみで、動作保証対象外の端末ではRakuten Casaに接続できない可能性があります。

全く利用できないということではなさそうですが、楽天モバイルでは保証しないということです。

SIMフリーのiPhoneなどは楽天モバイルでは動作保証対象外になっていますので、もしかしたらRakuten Casaを設置しても電波の問題が解決しないかもしれません。

Rakuten Casaのまとめ

Rakuten Casaは、自宅に基地局を配置することができるイメージになるため、楽天モバイルのエリア外の人も、楽天エリア内だけど屋内での電波状況が悪いという人も、快適に楽天サービスを利用することができるようになります。

ただし、Rakuten Casaを利用するには楽天モバイルの契約だけでなく、楽天ひかりの契約も必要という条件があるために、Wi-Fi接続で利用すればデータ通信が無制限で使い放題で利用することができてしまうため、Rakuten Casaを契約する意味がほとんどありません。

楽天モバイルと楽天ひかりを契約している人なら、無料でRakuten Casaを利用することはできるので、通信環境を整えたいという人は、試しに契約してみてもいいのではないでしょうか。

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