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楽天モバイルとUQモバイルを比較|UQの新料金プランとどっちがお得か?

第4のキャリアとなった楽天モバイルとauのサブブランドのUQモバイル。

低価格な料金プランを提供している両社ですが、今回はどのような違いがあるのか比較をしていきます。


UQモバイルが新プランの提供開始させました。

楽天モバイルに対応しての料金プランの変更か?とも思える内容ですが、楽天モバイルとUQモバイルを比べてお得なのでしょうか。

解説していきます。

楽天モバイルとUQモバイル比較表

楽天モバイル UQモバイル
料金比較 Rakuten UN-LIMIT
2,980円→1年間無料
スマホプランR
2,980円→2台目以降2,480円
エリア/データ容量 楽天回線(東京23区/大阪市一部):無制限
au回線:5GB
auエリア(全国):10GB
回線速度 高速 高速
年契約 なし なし
対応機種 少ない 多い
通話料金 Rakuten LINKアプリ内無料(Androidのみ)
iPhone20円/30秒
通話オプション有り
・かけ放題
・10分かけ放題
・60分/月が定額
取り扱い店舗数 約500店舗 約2,900店舗
問い合わせ 店舗・電話・メール 電話・メール・チャット
家族割 なし あり

楽天モバイルとUQモバイルの比較を分かりやすく一覧表にしてみました。

それぞれの料金プランや詳細を見ていく前に、まずは結論からお伝えしていきます。

楽天モバイルがおすすめな人、UQモバイルがおすすめな人をまずは見ていきましょう。

楽天モバイルがおすすめの人

・楽天ユーザー
・楽天モバイル対応製品に欲しい機種がある
・楽天エリアに引越しで固定回線の節約をしたい
・ハードな利用はしない
・1年間は無料なのでお試しで持ちたい

上記のいずれかが当てはまる人は、UQモバイルよりも楽天モバイルのほうがメリットを感じれるかもしれません。

UQモバイルがおすすめの人

・初めて格安SIMを利用する
・安定した回線を低コストで利用したい
・通話をよくする
・auからのMNP
・キャリアと同じ使い心地を求める
・自宅にWi-Fi環境がある学生

上記に当てはまる人であれば楽天モバイルよりもUQモバイルのほうが満足度が高いと考えることができます。

楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルは、楽天株式会社が運営しているMVNO(格安SIM)でしたが、2020年4月より独自の回線を用いた第4の携帯キャリアとなりました。

楽天が運営しているだけあり、楽天モバイルを利用していれば楽天ポイントが貯まりポイントを支払いに充当ができるのが魅力なので、楽天経済圏で生活をしているユーザーは大きなメリットがあります。

Rakuten UN-LIMIT

楽天モバイルの料金プランは、「Rakuten UN-LIMIT」の1つだけとシンプルです。

月額料金2,980円で、キャンペーンで300万名は1年間無料で利用ができます。

月間データ通信量は、楽天エリア内であれば無制限でauエリアが5GB利用可能です。

データ超過後は、最大1Mbpsに制限されます。

楽天エリアはまだ狭く、auネットワークに繋がってしまうこともあります。

短期間の上限としては、1日10GBで通信制限がかかりますが、翌日にはリセットされます。

他社は3日で6GBの設定が多いですが、10GBも利用できるのはとても嬉しいですね。

国内通話は、Rakuten Linkアプリを利用すればRakuten Link同士は通話とメッセージは無料で出来ます。

さらに最大100人までのグループチャットが利用できたり、海外でも指定エリア内では国内と同じように電話やSMSが利用できます。

しかし、アプリがAndroidにしか対応しておらず(一部のAndroidも対応していない可能性有り)、iPhoneユーザーは通話が有料となります。

通話料は30秒ごとに20円かかります。

楽天モバイルは、年契約の縛りがなく、解約時の契約解除料もかかりません。

オンライン契約すると、今なら3,000ポイント還元されます。

エリアが狭いのが弱点ですが、料金は1年間無料で利用ができるので最強です?

UQモバイルの料金プラン

UQモバイルは、2020年5月にUQコミュニケーションズのUQモバイル事業を分割し、KDDIが承継しました。

これで、正式にauのサブブランドとなりました。

UQモバイルは、auのネットワークを利用しているため全国どこでも繋がります。

混雑時も繋がりやすく、快適にインターネットを楽しむことができます。

UQモバイルの料金プランは、「スマホプランS」と「スマホプランR」の2種類です。

2020年6月1日よりスマホプランRが提供開始されることにより、スマホプランMとスマホプランLは5月31日をもって新規受付が終了となりました。

UQモバイルは、格安スマホの中でもお客さま満足度がNo. 1です。

年契約の縛りもないですし、契約解除料も発生しません。

「節約モード」を利用すれば、対象SNSを利用したときのデータ消費はゼロです。

無駄なくデータ容量を活用できるのが良いですよね。

スマホプランS

スマホプランSは、月額料金は1,980円で、月間データ容量が3GB利用できるプランです。

基本データ容量が余った場合は、翌月に繰り越しが可能です。

月間容量3GBを超過した場合、最大300Kbpsの速度まで制限されます。

節約モードも最大300Kbpsです。

3日間で6GB利用すると、速度制限がかかります。

家族で契約すると、家族割が適応となり2台目以降は月額500円の割引を受けられ1,480円~で利用できます。

通話料は30秒ごとに20円で、SMS送信料は1通3円です。

通話の多い方は通話オプションが選択できます。

スマホプランR

スマホプランRは、2020年6月1日から提供された新料金プランです。

月額料金は2,980円で、月間データ容量が10GB利用できるプランです。

基本データ容量が余った場合は、翌月に繰り越しが可能です。

キャンペーンが適用になると最大12GBまで利用ができ、月間容量を超過した場合でも最大1Mbpsの速度で通信ができます(節約モードも最大1Mbpsです)。

1Mbpsあればインターネット閲覧は問題なく出来ますし、動画も画質を落とせば視聴できるようです。

3日間で6GB利用した場合も、速度制限がかかるため注意しましょう。

家族がいれば2台目以降は、月額2,480円で利用可能です。

通話料は30秒ごとに20円で、SMS送信料は1通3円です。

通話の多い方は通話オプションが選択できます。

月額2,980円は楽天モバイルと同じ金額で、容量超過後の1Mbpsの速度も同じに設定したことから、楽天モバイルやワイモバイルに対抗したプランとなっています。

通話オプション

UQモバイルでは、通話量に応じて3つの通話オプションから選択できます。

加入必須ではなく、任意です。

1つ目は「国内通話かけ放題」です。

月額1,700円で、24時間いつでも電話がかけ放題のオプションです。

2つ目は「国内通話10分かけ放題」です。

月額700円で、1回10分以内の国内通話がかけ放題のオプションです。

10分を超えると30秒ごとに20円の通話料が発生します。

3つ目は「最大60分/月の国内通話が定額」です。

月額500円で1ヶ月60分以内の通話が定額でできるオプションです。

とてもシンプルで安価な料金設定で、大手キャリアよりも内容が良さそうです。

楽天モバイルとUQモバイルのSIM対応機種は?

楽天モバイルとUQモバイルを利用する際は、SIMが認識する動作確認済みの端末を選ばなければいけません。

楽天モバイルでは、対応機種は自社製品含め30種類ほど、それ以外は動作保証なしです(iPhone X以降のモデルは対応しているだろうと言われていますが、動作保証はありません)。

SIMフリーだからと言って、すべてのスマホが対応しているとは限りません。

楽天モバイルは楽天とKDDIの4Gバンド(周波数)をそれぞれ持っていますが、それに対応している端末でないと利用できません。

楽天回線は1.7GHzのバンド3。

KDDIの回線は800GHzのバンド18とバンド26を使用しているため、これに対応していないとauパートナーエリアでも圏外となってしまいます。

楽天エリアはもともと狭いのですが、auエリアも対応していなければ使い物になりません。

世の中に多くの機種が出回っていますが、その中の30種類と言われたら、かなり限られますよね。

一方、UQモバイルは動作確認済みの端末が多く、大手キャリアで利用していた機種もSIMロック解除をすればサービス利用が可能になります。

自分の利用したい機種を使えるかが1番なので、今もっている機種で料金プランを安くしたいと言うことであればUQモバイルの方が良いのかもしれません。

ちょうど機種の買い替え時で、楽天モバイルで取り扱われている機種を購入すると言うことであれば、楽天モバイルを選んで良いでしょう。

楽天モバイルとUQモバイルどっちが良いか?

楽天モバイルは無制限と言うメリットがありますが、それは楽天モバイルが構築するネットワーク内での利用のことです。

まだ通信可能エリアは東京23区や大阪市等のごく一部で全国に普及しておらず、楽天モバイルのネットワーク外での利用はKDDIローミングに依存しているため月間5GBまでと言う制約があります。

一方、UQモバイルの新料金プラン「スマホプランR」は無制限ではないですが、全国で10GBも利用できますし、余ったら翌月まで繰越も可能です。

格安SIMを検討するユーザーは、節約志向であったりミドルユーザーがほとんどなので、データ利用量は多くても6GBくらいとのこと。

まさにUQモバイルに当てはまります。

さらに、家族割で-500円の割引もあることもUQモバイルの強みです。

通話オプションを申し込めば、楽天モバイルのように専用アプリを利用する必要もありません。

電話する人が全員楽天モバイルを利用していれば無料ですが、現実問題そのようなケースは少ないですよね。

auと提携していることから、au PAYカードも無料で利用ができますし、新規入会特典で最大5,000 Pontaポイントが付与されるそうです。

auポイントからPontaポイントに統合したことも、楽天への対抗心がうかがえるでしょう。

携帯電話事業者間の戦いは、通話や通信のみだけでなく格安スマホやクレジットカード、ポイントなどの強化も必要みたいです。

生活エリアが楽天モバイルのネットワーク内ならRakuten UN-LIMITがお得感がありますが、それ以外のエリアなら全国のauネットワークで使えるUQ mobileを選ぶでしょう。

利用出来るユーザー数で言うとあっと言う的にUQ mobileの方が多そうです。

楽天モバイルとUQモバイルの比較まとめ

今回のUQモバイルのスマホプランRは好評のようです。

料金面で言えば、Rakuten UN-LIMITは1年間無料なので大変魅力的ですが、なんと言っても恩恵を受けることができるユーザーが限られます。

地方のユーザーは、UQモバイルの方が安心です。

UQモバイルが優勢に見えますが、実際両社には良いところも悪いところもあるので、自分のライフスタイルに合った会社を選んでくださいね。

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